加古郡内で出たごみは、どこに運ばれどのように処理されているのでしょうか。加古郡リサイクルプラザではペットボトルを、加古郡ストックヤードではプラスチック容器類のかさを減らし、不燃ごみからは金属類を取り出し、約50%を再資源化しています。
資源として、効率よく利用するためには、同じ種類でまとめておく必要があります。混ぜて捨ててしまえばただのごみですが、分ければ資源として再利用できます。また、分別されたごみは焼却効率が良く、一般に15年前後といわれている焼却炉の寿命も長くすることが出来ます。ごみを出すときにはルールを守るようにお願いします。
ごみの分別の仕方
- 稲美町の場合⇒ 『ごみの出し方と収集日』のページへ
- 播磨町の場合⇒ 『分別ごみ収集場所(ごみステーション)へのごみと資源の出し方』のページへ