「リサイクル できることからはじめよう」

増え続けてきたごみ

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増え続けてきたごみ01
昭和30年代(1955~64年)には年間約600万tだった家庭からでるごみが、昭和60年度前後から急激に増加し、平成12年度(2000年)には一年間で約5483万tとなりました。
ごみの量は、これをピークにして減少傾向にあるとはいえ、平成24年度(2012年)には一年間で約4523万tのごみを出しており、これはみなさん1人あたり一日平均にすると約964gのごみを出している計算になります。

加古郡は、ごみの最終処分を大阪湾フェニックス計画(大阪湾、神戸沖の埋め立て)に委託しています。みなさんのごみ減量化への取組みが実り、平成33年度までで終了する予定だった計画が平成39年度までの受入れ計画に変更されました。
独自の最終処分場を持っていないわたしたちにとって、ごみを減らすことによって、今後いかにして最終処分場の残余年数を延ばすことができるかが重要な課題となっています。
このまま今までのように大量に消費し、大量のごみを出し続けていては、ごみ問題や環境問題は改善できません。ごみの適正な処理とリサイクルを推進していくことにより、環境と調和した循環型社会に変えることが必要です。

ごみ一人一日平均排出量の推移

ごみ一人一日平均排出量の推移
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このままごみが増え続けると…
  • (1)ごみの埋立地が無くなって、日本中がごみだらけになってしまいます。
    (残余年数:全国平均約14年)
  • (2) 適切な処理をするためには、大変な人手と費用がかかります。
  • (3) ごみ処理には、大変な電気やエネルギーが必要です。
  • (4) 焼却場から出る二酸化炭素(CO2)などの大気汚染物質や水質汚濁物質で地球環境や人体に悪影響を与える恐れがあります。
  • (5) 鉄やボーキサイト(アルミの原料)、石油などの限りある資源が失われていきます。