組合概要 |
設立 | 昭和47年6月1日 |
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構成町 | 稲美町 34.92k㎡ 30,609人(令和4年4月1日現在) 播磨町 9.13k㎡ 34,727人(令和4年4月1日現在) |
組織 | 管理者 播磨町長 副管理者 稲美町長 会計管理者 播磨町会計管理者 議員(8名) 稲美町 4名 播磨町 4名 監査委員(2名) 識見を有する者 1名 議員1名 公平委員会委員(3名) 情報公開審査委員(5名) 組合職員(6名) |
共同処理する事務 | 1.し尿処理業務に関すること。(収集業務を除く。) 2.不燃ごみ及び粗大ごみ処理業務(関係町が高砂市に事務委託している業務を除く。)に関すること。(収集業務を除く。) 3.火葬業務に関すること。 4.霊柩自動車の設置及び運行管理業務に関すること。 |
組合経費の支弁方法 | 組合の事業から生じる収入及び構成町の負担金をもって充てる。 |
事業のご案内 |
加古郡衛生センターでは、し尿・浄化槽汚泥を適正処理し、高度処理したきれいな水を放流します。処理工程で発生する汚泥は脱水後、肥料にリサイクルする業者に渡しています。加古郡リサイクルプラザでは、不燃ごみ、粗大ごみ、PETボトルを適正処理し、再資源化を行っています。(不燃ごみ、粗大ごみは、ごみ処理の広域化に伴い令和4年3月からは処理を中止し、中継施設として使用しています。)加古郡ストックヤードでは、プラスチック容器類ごみを事業者によって固形燃料化し、製紙工場に渡しています。製紙工場では、コークスや石炭の代替燃料として有効利用されています。はりま里彩来館では、牛乳パックを使った紙すきや食用廃油を使った石けん作りなどの廃棄物を利用した体験教室やフリーマーケットを開催し「ものを大切にし、ものを生かす心を養う事」で、リサイクルに感心をもつきっかけとなり、リサイクルの意義と楽しさを住民に広く知って頂くよう心掛けています。稲美斎場ひじり苑では、火葬業務を行っており、人生終焉の場として相応しい運営を心掛けています。
加古郡衛生センターで処理された二次汚泥は専門業者によってリサイクルされ、自然発酵させた完全有機肥料に生まれ変わります。稲美町では「稲美町公園管理事務所」播磨町では「加古郡リサイクルプラザ」にて販売しております。
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リユース品(家具等)を展示しています。また、リサイクル本も展示しています。希望者(加古郡住民)の方に入札方式にて譲渡しています。
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加古郡リサイクルプラザでは、加古郡住民の一般家庭から出る廃伐採木を受け入れ、チップにして無料で提供しています。(加古郡住民の方のみ)チップは土壌改良などに利用できます。
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保管しているベビー用品を希望者(加古郡住民)に無料で貸出しています。
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交通のご案内 |
●バスをご利用の場合 | ●自家用車をご利用の場合 |
JR土山駅南口より 神姫バス新島中央公園行き乗車~東亜外業前下車 山陽電車播磨町駅より 神姫バス新島中央公園行き乗車~東亜外業前下車 |
加古川バイパス明石西I.C.より南下 県道明石高砂線を西へ、人工島北交差点を左折 |
お問い合わせ |
または直接こちらのアドレスまで